2016年1月28日木曜日

水木しげる画の落語「死神」

た『えほん寄席』で「死神」を観返す。
口演は柳家さん喬、絵は水木しげる。

えほん寄席 東奔西走の巻「死神」ほか [DVD]
NHKエンタープライズ (2009-02-04)
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水木サンの絵に効果をつけてアニメーションっぽくした5分程度の作品。
さん喬師匠がうまく要約しているので、噺の筋はわかりやすい。

とはいえ、落語は噺の筋がわからなくても楽しめるもの。
というか、要約するときに削ぎ落とされる部分にこそ、楽しみが詰まっている。
「要約」は、入口の前のそのさらに前段階。

『昭和元禄落語心中 アニメ公式ガイドブック』では演目の紹介文を書かせてもらったが、『落語心中』はストーリーと作中で扱われる噺に関連性があるので、知っていたほうがマンガを楽しめるし、関連性がわかりやすくなるような補助線を引ければ、と思ったから。

あらためて思うのは、要約に必要なのは、「かいつまみ」ではなく、ガイド機能の特化か。

※あと気になった点
・3Dっぽく立体的に見せるユラユラ具合。むーん、てする。
・出囃子が演者とマッチしているわけではない。



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