2014年2月16日日曜日

読んだマンガ:信長のシェフ 9巻

信長のシェフ 9 (芳文社コミックス)
(原作:西村ミノル、作画:梶川 卓郎)

夏にはドラマの続編が放映されることが決まった人気シリーズの最新刊。
三方ヶ原の戦いが今回の舞台。

歴史パートに関しては、とりわけ合戦については、あまり目新しさがないというか、無難なラインをついてくるのが本作の特徴。戦国時代にタイムスリップしたものの、あくまで「料理ドラマ」としての側面が強い。戦国期の日本で入手可能な食材でいかにフレンチを再現するか。料理によって人に示唆を与える。そのあたりがポイントなのだろう。

とはいえ、本作なりのオリジナルな歴史の描き方もある。信玄は生前に家督継承を明言していなかったが、それに対する本作なりの解釈がなされている。

このあと史実では足利義昭の追放、朝倉・浅井滅亡と続くので、しばらくは本願寺のシェフとの再開もなさそうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿